国立政治大学大学生の日記

25歳です。18歳-21歳を米国デンバー大学で政治学を専攻中、ふと思い立ち、21歳から台湾の大学へ。Youtubeでは毎日動画投稿中。

台北の賃貸住居について(台湾)

今日、先輩の家に訪れました。

 

2万2千元の家。(82000円)2015年11月3日現在

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オートロック、自動車の車庫付き、警備員付き、エレベーター付き。キッチン付き。

トイレ・シャワーしっかり分かれてる。乾燥機付き。ロフトあり。液晶テレビあり。

 

写真はイメージです。

 

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僕の家。7500元。27800円

オートロックなし。自動車倉庫なし、警備員なし、エレベーターなし。キッチンなし。

トイレ・シャワーは仕切りがなく、しかも部屋の外で1人の別の男性と共用。乾燥機付きなし。ロフトなし。ブラウン管テレビあり。

 

お金と住居はもちろん留学生活でとても大切なポイントになってくる問題です。

3倍の値段差でここまでも大きく変わってしまうのかと正直衝撃を受けました。

 

一応、僕の半年住んでいる感覚では、台北市内では1万元以上ではないと、なかなかいい家には住めないと言った感想です。

 

もちろん、3万元、4万元の家はもっとクオリティーが高くなり、プールがあったり、イベントの際には、皆でBBQをしたりと娯楽が増えていきます。

 

台湾へ留学を考える際の目安になれば嬉しいと思います。