【映画】言の葉の庭を鑑賞して感じたこと。淡い青春。叶わない恋。
タイトル: 言の葉の庭
監督: 新海 誠
音楽: 天門 / 秦基博 (Ending Song/ rain )
公開日: 2007年3月3日
まずは、このYoutubeの予告編を御覧ください。
"秒速5センチメートル"を鑑賞して以来、
とても好きになった、新海 誠のアニメ映画。
いつかこの映画も観たいと思っていて、
コロラド州の寒い風を感じながら、深夜3時から鑑賞していました。
最後のシーンで号泣。すごく切ない。淡い。恋の物語。
文章にするとすごくチープな感じがするけど、こういう感じです。
主人公の男子学生は、雨の日の1限目をサボり、新宿御苑に行き、靴の設計図を描く。
そこで謎のお姉さんと出会う。彼女は座って、ビールを飲み、大量のチョコレートを食べている。そこから物語は始まる。それ以来、雨の日だけそこで二人は会うようになる。
主人公の男の子は雨にならないかいつも願う。理由は簡単でお姉さんに会いたいから。
正直、女性の方は、就職はしたものの仕事へ行くのが嫌になったOLかな?と思っていたところ
衝撃の事実が。。。
本当に好きなことを突き詰めていくことの大切さを学んだ気がします。
"孤悲"のものがたり。
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